最近の他のOS同様、Vyattaもクローンしたり、NIC付け替えるとeth0、eth1だったのがeth2、eth3になったりします。
configファイルはeth0、eth1のままなので、いちいち設定し直さないとネットワークにつながりません。
それは大変面倒なので、ググったらvyatta-clone-helperっていうすばらしいツールがあったので入れ方をメモ。
Vyatta4Peopleのリポジトリを追加
configure
set system package repository vyatta4people url http://packages.vyatta4people.org/debian
set system package repository vyatta4people distribution experimental
set system package repository vyatta4people components main
commit
save
vyatta-clone-helperをインストール
sudo aptitude update
sudo aptitude install vyatta-clone-helper
クローン後に起動してから、さらに再起動するとeth0、eth1・・・になっている。
すばらしいツールですね。
ソースは下記参照。
http://www.vyatta4people.org/vyatta-clone-helper-created/
作られたのは結構前だけど、6.4でもできました。